疲れが抜けないので

今日と明日は日本の音楽のレビューはお休みで。そういえばサイモン&ガーファンクルの『水曜の朝、午前3時』を買い直しました。1年半ほど前にボーナストラック付きでリマスター盤が出たので、それまで持っていたCDを全部売ってこつこつ買い集めていたのです。

このアルバムは彼らがロックサウンドに接近する以前の、繊細なフォーク・アルバム。ぼくはフォークが好きなので、自然とこのアルバムを聴く機会が多くなります。"Bleecker Street"や"Benedictus"といった美しい作品がたまらないですね。