酒に弱くなった話とか

昨日は久々に、昔住んでいた街でお酒を飲んできました。5年前はこの街で新生活に胸を弾ませていたのだと考えるとなんだか不思議な気がして、自分が大学生になったばかりであるような錯覚にも陥ります。

駅前には立ち飲み屋があって、そこで友人と飲んでいたら、4月から韓国から留学してきたという女性二人と仲良くなって、いろいろと話をしていました。いちおう大学で第二外国語として韓国語を学んだのですが、もうすっかり忘れていて情けないやらなにやら。

話は変わって、ぼくもその友人も、普段は意識しませんが、やはり日々齢を重ね続けているのだなあと実感したのは、恋愛の話になると、つい結婚の話になってしまうことです。数年前までならそんな話なんてしようとも思わなかったのですが。

あまり飲まなかったはずなのに、昨日もまた途中で肝臓の処理能力が追いつかなくなり、明け方には顔面蒼白に。やはり普段からある程度飲んでおかないと、酒に弱くなっていくのですねぇ。