Kings of Convenience / Riot On An Empty Street

RIOT ON AN EMPTY STREET

http://www.fs1.co.uk/ecard/kings/

土曜日の朝というのは本当に清々しい。Empty StreetでのRiotってどんなだろうとか、ふと思いやる余裕も生まれたりします。

Kings of Convenienceがどこの国のどんなバンドだったのかちょっと忘れてしまって、CDも今手元にないので何とも書きようがないのですが（とは言ってもそこそこ有名なグループなので調べればすぐに分かるのですが、面倒なのでそうしないというだけの話です）、アコースティックな演奏をベースに瑞々しいハーモニーを聴かせてくれる素敵なグループです。現代のサイモン＆ガーファンクルというか、80年代頃から活動していたFantastic Somethingというグループ（デュオ）がありましたが、その流れを汲んでいるようなところもあります。もちろん彼らの活動を追いかけてみると、S&GやFantastic Somethingのフォロワーであるとはとても言えないのですが、しかし音楽を聴いて得られる快感の質は結構似ています。『Quiet Is The New Loud』っていうアルバムも大好きです。

上で挙げたリンク先で、落ち着いたフラッシュとともに全曲簡単に試聴できるので、ぜひ気になる方は聴いてみてください。