ブルー・ヴァレンタインズ・デイ
- アーティスト: 大滝詠一
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1996/03/21
- メディア: CD
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チョコもらいましたよ、強引に。かわりに映画『東京タワー』を見について行きましたが、僕は江國香織が好きじゃないんだけど、それはまあ書く機会があるかもしれないのでとりあえずパスして…。とにかくウイルス性胃腸炎が再発ということで、映画後は早々に一人になって漫喫で休む。夕方には大学へ行ってデータ集計バイトの打ち合わせ。帰りの電車はもう顔面蒼白で、ほんとやばかった。
それにしてもこの状態が一週間ほど続いているのでさすがにうんざりする。吐き気、腹痛だけではなく歩くだけで息切れするので外出する気にもならない。これだけ長期化したということは部屋中にウイルスが飛び交っているということだろうか。部屋の換気をしたいのだが、そうすると今度は花粉というやっかいな敵と対峙しなければならなくなるのだ。それはともかく、胃腸炎になって「痩せ細ったよ」と言われたけれど、下手な断食ダイエットをするなら胃腸炎にでもなった方が良い。確実に痩せる…が、日常生活はひどく不快なものとなる。
断食といえば、すぐに思い出すのはイスラムのそれだ。ただ、誤解している人もいるかもしれないが、あれは断食月(ラマダーン)の間ずっと何も食べないわけではなく、日中は何も食べないというだけだ。それはそうか。ずっと飲まず食わずで生きていけるわけがない。その分晩餐は普段より豪華で、断食月になると太ってしまうという人もいるとかいないとか。
断食とはいうが、ラマダーンの月の日中は飲食のみならず唾を飲み込むことも、セックスも禁じられている。射精はだめだが夢精はオーケー、というのはトリビアになるだろうか。
考えがまとまらない。目が回るというのはこういうことなのだな、というぐらい視点が定まらない。ということで本日は新譜レビューもお休み、ということで。