The Way Of The Vaselines
- アーティスト: The Vaselines
- 出版社/メーカー: Sub Pop
- 発売日: 1998/12/17
- メディア: CD
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すごくせわしなく音楽を聴いています。今日聴いたのは
- Jesse Ed Davis『Ululu』
- V.A.『Discover URC』
- 空気公団『こども』
- しばたはつみ『Love Letters Straight From Our Hearts』
- The Vaselines『The Way Of The Vaselines』
- Primal Scream『Give Out But Don't Give Up』
- New Order『Substance』
- Prefab Sprout『A Life Of Surprises』
- Georgie Rizzo『Only Me』
- エンジェルス『東京天使』
なんというか、ロックにしてもポップスにしてもちょっとリラックスした、和む余裕のある音楽が基本的に好きなんですよね。ストイックなのも好きというか、Suicide(何というバンド名だ…)みたいなのも聴いているんですけど、まあ基本はそんな感じで。
だからというか何というか、ぼくはニルヴァーナとかはそんなに聴かなかった人間ですが(聴きましたがリピート率はそんなに高くない)ヴァセリンズとかは結構好きで聴いています。その、テクニックとかそういうものだけでは伝えきれないようなもの…スピリットとかが良く伝わってくる、とか書くと気取りすぎですが。ただ単純に、ノイジーなギターとそんなに巧くもないヴォーカルとのギャップが楽しかっただけです。ちょっとバンドの音楽性は違いますが、ジーザス&メリー・チェインが好きなのもそんな感じなのかも。あ、ちっともレビューになってません…。