テーブルタグを試す

	シューゲイザーの先駆、というのか。でも、The Jesus and Mary Chainに始まりMy Bloody Valentineで完成に至ったシューゲイザーというのは違和感があるというか、必ずしも音楽性が遠いわけではないのですけど、比較して評価されるほど音楽性が近いわけでもない…というかベクトルが異なるというか何というか。
	ジョー・ストラマーって人は、本当に豊かな音楽性を持っていたんだなと思います。ダブ、カリビアン、カントリー、ラテンなどのサウンドを吸収しつつ常に進化しているのは本当にすごい。クラッシュもかっこいいですが、このアルバムも負けず劣らずの出来。早すぎる死は、それだけに残念だったのだけど。
	ロックなんだけど、ポップ。きらめくようなギターが抜群なんですよね。今年のサマソニに出演みたいで、見に行く予定の人がうらやましいです。

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出張所とか名付けておきながら、便利だからついついはてながメインになってしまうんですよね。