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悪魔の詩」で検索してくる人が多いと思ったら、五十嵐一さんのことが毎日新聞及びYahoo!ニュースで取り上げられていたのですね。ラシュディの本は面白いものが多いのですが、「悪魔の詩」に関しては悪い意味においていろんな歯車がうまくかみ合ってしまったような印象です。それにしてもムハンマドマホメットと表記しているのを見るのは久々で、なんだか懐かしく感じました。