無人島レコード
何枚という制限を設けずに、無人島に出かけて一生帰れないとして、これだけはどうしても持って行きたい、持って行かないと生きている意味がないというアルバムを、CDラックを眺めつつピックアップしてみました。結構厳しく選んだつもりです。参考までにジャンルっぽいものも書き出してみましたが、やはりフォークが多いですね。(順不同…というかラックに並んでる順)
- 中川五郎 『終り、はじまる』(フォーク)
- Peter, Paul & Mary 『Album 1700』(フォーク)
- Phil Ochs 『Pleasures Of The Harbor』(フォーク)
- Phil Ochs 『There & Now: Live in Vancouver 1968』(フォーク)
- Chuck & Mary Perrin 『The Last Word』(フォーク)
- Billy Joel 『Stranger』(ロック、SSW)
- The Beach Boys 『Sunflower』(ロック、ポップ)
- The Beach Boys 『Surf's Up』(ロック、ポップ)
- 小沢健二 『犬は吠えるがキャラバンは進む』(ロック、SSW)
- The Mamas & The Papas 『People Like Us』(フォークロック)
- Paul Simon 『Still Crazy After All These Years』(SSW)
- Simon & Garfunkel 『Sound Of Silence』(フォークロック)
- Simon & Garfunkel 『Bridge Over Troubled Water』(フォークロック)
- Buffalo Springfield 『Again』(ロック)
- Strawberry Alarm Clock 『The World In A Sea Shell』(ソフトロック)
- The Millenium 『Begin』(ソフトロック)
- Ben Watt 『North Marine Drive』(ネオアコ)
- The Fifth Avenue Band 『The Fifth Avenue Band』(ロック、グッド・タイム)
- キリンジ『ペイパードライヴァーズミュージック』(ポップ、フォーキー)
- Oasis 『(What's The Story) Morning Glory』(UKロック)
- Donald Fagen 『Nightfly』(ポップ、AOR)
21枚に絞れました。あ、The Monkeesはちょっと絞れないので全部持って行くかもしれませんが。レコードは含めていないとはいえ(あ、じゃあ無人島レコードというか無人島CDか)意外とばっさり切れるものですね。SSWとかロックとか、もうばっさり切っちゃってます。とりあえず上記のアルバムはぼくにとって文句の付け所のない、100点満点のアルバムということです。CSN&YとかSonic YouthとかAlzoとかEric AndersonとかBeckとか小坂忠とか空気公団とか、とにかくその辺は99点という感じでした。やはりというか有名盤が多いですね。