新年

年が明けたと言ってもそういうものをあまり気にかけない人間にとっては何ら変わりのない一日が始まり過ぎようとしているだけなのですが、いつもと違うのは普段連絡を取っていない人から思いもかけず連絡が来たりすることです。ぼくは5歳の頃に引越・転園を経験したのですが、5歳の頃まで仲良くしていた人とずっと手紙のやりとりをしていて、さすがに高校生の頃になると年に一度か二度しか手紙を交わさなくなるのですが、それでも不思議と疎遠にはならなくて、最近だと年明けとともにメールを送るのが恒例になっています。

そんなこんなで多少とも意味のある新年初日を迎えています。すべての方にとって今年が素敵な年になるよう、ささやかながらお祈りしています。