佃公園

昨日は自転車で都内をまわってきたのですが、みんな自転車をこぐのが早くて行程のうちのほとんどをぼくはひとりで走っていたのでした。

ひとりで走っている間、頭の中では細野晴臣の「恋は桃色」がずっと流れていました。「ここはどこなのか どうでもいいことさ どうやって来たのか 忘れられるかな…」

途中で以前から散策したかった佃に立ち寄って、佃公園の辺りをうろうろしていました。河を挟んだ向こう側のビルを眺めていると、自分がどこか違う世界にいるような感じがしてくるから不思議です。