ディスクユニオンへ

肩の荷もおりたので近所のディスクユニオンへ。日本のアーティストのアルバムもいくつか購入しましたが、ちょっと気恥ずかしいものばかりなのでここでは紹介しない予定です。とりあえず、今日一番の成果を。

Direction Reaction Creation

Direction Reaction Creation

ポール・ウェラーが率いたジャムの5枚組ボックスセット。3800円程度でした。とりあえずこれを買っておけば、『Extras』も持っていますし、ジャムを聴く分には困らないはずです。スタカンも好きですが、この時代の一直線なポール・ウェラーも好きなんです。そりゃあノエル・ギャラガーだって尊敬するって話です。

そういえばオアシスも最近はバンド周辺のトラブルがちょっと話題になる程度で、その凋落ぶりも甚だしい感じで、ぼくも来月あたりに出る新譜は買おうかどうか迷っています。というか、『Morning Glory』と『Be Here Now』と『Heathen Chemistry』は友人二人にそれぞれ貸したまま返してもらっていないので、聴き返そうにも聴き返せない状態で、オアシス熱も盛り上がるはずないのです。というか他にも貸したまま帰ってきていないCDが結構あって(KORNの『Follow The Leader』とか、まあ今さらいいですけど)そういうのは平気な振りして実は凹みます…。貸した1万円が返ってこないことよりお気に入りのCDが返ってこないことの方がつらいんですよね、とか言うと皆その1万円でいくらでも買い直せるじゃんとつっこんでくるのですが、所有しているCDを買い直すのはとても抵抗があるのです。このCDもう購入してるのに、なぜ買い直さなきゃいけないんだ・・・とすごく損した気分になるのです。歪んでますね…。