音箱登龍門*2005/04/25

寝過ごしたと思ったら、放送時間変更だったらしく、「Cuty Pink」以外の2バンドは見ることができました。この2バンド、今日はどちらもいい感じ。

鰹

  • 漁港「鰹 出港街道!かつを節」
    • 2度目の出演。なんか他局の番組に出てたのかどうか、2度目の出演とは思えないほど印象に残っているバンド。いや、他の番組で見たのかな。まあ「漁港」なんて忘れたくても忘れられませんが。微睡みながら聴いていたので感想もさっと流す感じになってしまいますが、低音のビートがずっしり響いてきて、かなりファンキーでした。何気にメジャーデビューしてるんですね。

オフィシャルサイト

  • レトロ本舗「パッパミシン」
    • 曲名チェック忘れました。音箱登龍門のサイトが更新されれば追記しておきます*1。放送の曲はまずまず楽しい曲かな、という程度だったのですが、ちょっと気になって試聴を探してみたら(ここ。「初恋朝顔」の試聴は壊れているみたいなのでPVの方を選ぶ必要がありますが)予想外に好み。ノリの良いスカのリズムにクールなホーンが絡む、とても魅力的なスウィンギン・ポップだと思います。ガーリーポップ・ロック好きもこれは要チェックではないかなと。(ポップンミュージックに収録されているという記事を読んだので、もう知っている人も多いのかもしれないですね)

オフィシャルサイト

スカとかで思い出しました。こういうスカ/パンクバンドも好きだったのです。

Specials

Specials

こちらも"Little Bitch"がダンレボに収録されていた(ぼくはゲームはしない人間なので、友人からきいただけです)のでおなじみのグループかもしれませんが、若き日のエルヴィス・コステロのプロデュースにより、スカとパンクをうまく融合させたアルバム。そういえば、初期コステロもパンクに近い音楽性を見せていましたね。まあパンクって音楽性だけでは測れないところがあるので難しいですが。

*1:コメント欄で教えて頂きました。ありがとうございました。